01『方舟』は、どんな始まりの物語?
山中の地下施設を訪れた一行が、地震によって閉じ込められる。出口が塞がれ、浸水も始まった状況で殺人が起きる――これが『方舟』の導入です。閉じ込められた場所で起きる事件に興味があるなら、候補の一冊に入れてみてください。紹介は講談社の作品ページに基づいています。
私はこの作品に引き込まれ、最後まで一気に聴きました。最後のどんでん返しがとても面白かった、というのが私の感想です。ここから先の展開には触れません。
02詳しい感想を読む前に、確かめたいこと
結末を知らずに選びたい方へ、確認する順序をまとめました。
最初に見るのは、公式紹介の導入部分。舞台や事件の始まりを読み、その状況に興味が持てるかを考えてみてください。公式ページでも紹介の先まで読むかは、自分で区切って構いません。
次は、情報を増やす前にいったん止まること。導入だけで聴いてみたいと思えたなら、詳しいレビューや考察を開かずに選ぶ方法もあります。まだ迷うなら、別の作品の導入と比べてみるのも一案でしょう。
作品を決めたら、利用するサービスで書名と著者を照合し、聴きたい版かを確認します。その作品を現在利用できるか、自分のプランの対象か、追加の購入が必要かも、この段階で確認したいところ。
最後に、試聴を利用できる場合は、声や聞き取りやすさを自分の耳で確かめてみましょう。他の人の朗読評価より、自分が無理なく聴けそうかを判断材料にできます。
『方舟』以外の候補も知りたい方は、『方舟』『爆弾』『変な家』を聴いた感想へ。結末を明かさず、それぞれの導入と感想を紹介しています。
