01会社員時代、車で聴いていた本
会社員時代は長時間の運転が多く、車で Audible を聴いていました。聴いていたのは『方舟』『爆弾』『変な家』などのミステリー小説。どれも、どんでん返しがとても面白かったです。
これから聴く方に向けて、出版社の紹介をもとにしたあらすじと、私が聴いた感想をまとめます。あらすじは物語の入り口まで。犯人や結末には触れません。
02『方舟』のあらすじ
夕木春央の『方舟』は、山中の地下施設に閉じ込められるところから始まるミステリー。友人や従兄と施設を訪れた柊一は、偶然出会った家族と泊まることになります。翌朝の地震で出口が塞がれ、浸水まで始まるなか、殺人が起きてしまうのです。
講談社の作品紹介をもとに要約しています。出典は記事末尾に掲載しました。
03『方舟』を聴いた感想
最後のどんでん返しが、ものすごく面白かったです。聴くうちにどんどん引き込まれて、最後まで一気に聴いてしまいました。結末を知る前に、この面白さを楽しんでもらいたい一冊。
04『爆弾』のあらすじ
呉勝浩の『爆弾』では、傷害事件で警察署に連れてこられた中年男が、取り調べ中に秋葉原での爆発を予告します。その言葉のとおり爆発が起き、男はさらに予告を続ける。警察は次の爆発を止められるのか、という状況から物語が動き出すのです。
こちらも講談社の作品紹介をもとにした要約です。映画のあらすじではなく、小説の導入を紹介しています。
05『爆弾』を聴いた感想
『爆弾』も、聴いていてめちゃくちゃ面白かった作品です。どんでん返しの面白さも印象に残りました。
映画にもなっているので、映画と原作を見比べる楽しみ方もよさそう。映画をきっかけに気になった方にも、小説のほうを聴いてもらえたらと思います。
06『変な家』のあらすじ
雨穴の『変な家』は、知人が購入を考えている東京の中古住宅をめぐる物語です。一見普通の家でも、間取り図には何に使うのか分からない空間がある。設計士に相談するとほかにも不自然な点が見つかり、家の間取りに隠れた謎を追うことになります。
飛鳥新社の作品紹介をもとに、導入だけをまとめました。家の秘密や結末は、ここでは明かしません。
07『変な家』を聴いた感想
『変な家』も、どんでん返しがとても面白かったです。こちらも映画になっているので、原作との違いを楽しみながら、小説のほうも聴いてもらえたらと思いました。
この記事では映画との具体的な違いに踏み込まず、聴く一冊を選ぶための紹介にとどめています。どこが違うのか気になる方は、両方に触れて確かめてみるのもよいでしょう。
08何かをしながら聴けるのがよかった
よかったのは、何かをしながら聴ける点。自分の場合は、会社員時代の長い移動の中でミステリーを聴いていました。移動時間に物語を楽しみたい人にとって、聴く読書は検討できる選択肢だと思います。
ただ、運転中は安全が最優先です。作品の選択や再生の設定など、スマホの操作は出発前か安全な場所に停車してから。音声が運転への集中を妨げると感じたら、利用を控えてください。
09聴きたいものが多すぎる面もある
一方で、聴きたいものが多すぎて、時間泥棒になるというのが気になった点です。ながら聴きができる便利さと、聴くことに時間を使いすぎてしまう面は、両方あると感じています。
これから試すなら、聴く場面だけでなく、いったん終えるタイミングも考えてみるとよさそうです。予定があるときにはそこで区切るなど、自分の生活に合わせて楽しむ。そのくらいの使い方から試してもよいのではないでしょうか。
10気になる作品と条件を確認する
ここに挙げた作品名は、過去に聴いていた本の紹介です。現在の配信状況や各プランの対象作品であることを保証するものではありません。申し込む前に、聴きたい作品と利用条件を公式ページで確認しましょう。料金や無料体験の確認事項は、関連記事にまとめています。
