「2」はどんな物語の続きなのか
『天邪鬼の戯画』は、中山七里による連載ミステリーです。Audible公式の紹介では、生成AIによるフェイク動画を量産する謎のクリエイター「天邪鬼」を、警視庁サイバー犯罪対策課の延藤らが追います。
人気インフルエンサーや球界のスターを襲う出来事の裏で、「天邪鬼」は何を目的に動いているのか。第2回も、フェイク動画をめぐる捜査と、その作り手の目的を追う物語の続きとして位置づけられます。
一方、公式の商品情報だけでは、第2回が第1回のどの場面から始まるか、今回だけで一つの区切りまで進むかは分かりません。「第2回だけで完結する」「初めてでも問題なく分かる」とは決めつけず、前の回との順番を確認して選ぶのが確実です。
「1」と「2」は掲載号で見分けられる
二つの商品を区別するときは、タイトル末尾の番号だけでなく、商品ページの副題にある掲載号も一緒に確認します。
『天邪鬼の戯画 1』:『小説新潮』2026年9月号掲載。連載の入口から順に追いたいとき。
『天邪鬼の戯画 2』:『小説新潮』2026年10月号掲載。第1回の続きを選びたいとき。
この対応を押さえると、「2」を独立した単行本の第2巻と考える取り違えを避けられます。ここでの番号は、雑誌に掲載された連載の順番を見分ける手掛かりです。
また、現在表示されている商品数は、連載全体の回数を示すものではありません。公式ページには本作が「連載中」とあり、「2」が最終回だという表示もないため、「全2巻」「ここで完結」とは判断できません。
第2回を選ぶ前の確認手順
続きの商品を探すときは、次の順で見ると迷いにくくなります。
1. 商品名の末尾が「2」になっているか確認する。
2. 副題が「小説新潮 2026年10月号掲載」になっているか確認する。
3. Audible公式のシリーズ一覧で、「1」に続く商品かを確かめる。
4. 商品2の公式ページで、掲載号と現在の利用条件を確認する。
商品ページには形式として「完全版 オーディオブック」と表示されていますが、この表示だけでは連載作品全体の完結を意味しません。長編全体が最後まで収録されていると読み替えず、商品名と掲載号を合わせて見ます。
第1回から確認したい場合は、『天邪鬼の戯画 1』の商品単位を見分ける記事で、連載の入口と作品全体の違いを整理しています。
どちらから聴くかを決める
選び方は、今どこまで追っているかで決まります。
- 作品名を初めて見たなら、2026年9月号掲載の「1」から順に確認する。
- 第1回を聴き終えているなら、2026年10月号掲載の「2」を続きとして選ぶ。
- 完結した長編を一度に聴きたいなら、現在の商品がその条件を満たすと考えず、シリーズの更新状況を確認する。
人物の声の区別や、途中から再開したときの追いやすさは、公式表示だけでは判断できません。ここで確認できるのは、連載上の位置と商品を選ぶ順番までです。聴き心地は公式サンプルで確かめると、商品構成とは分けて判断できます。
まとめ
『天邪鬼の戯画 2』は、『小説新潮』2026年10月号に掲載された連載第2回に対応します。「1」は9月号掲載の第1回です。最初から追うなら「1」、第1回の続きなら「2」と、番号と掲載号をセットで見ると選びやすくなります。
「2」は単行本の第2巻や完結巻だとは確認できません。商品ページとシリーズ一覧で番号・掲載号・並び順を照合し、自分が今いる位置に合う回を選んでください。
Audibleを生活の中でどう使うか、続けやすかった場面や合わなかった場面を知りたい方は、Audibleを実際に使って分かったことで、利用前に確認したい点をまとめています。
